Home » 病気・不調 » 膀胱炎の原因と症状 予防や治療まで
膀胱炎の原因と症状

膀胱炎の原因と症状 予防や治療まで

Pocket

身近な病気ながら、あまりよく知らないのが膀胱炎のこと。
今回はそんな誰にでも起こりやすい膀胱炎(ぼうこうえん)について、原因や症状から予防や治療法までまとめてご紹介します。

.

膀胱炎とは?

 
尿をためておく膀胱(ぼうこう)に細菌が感染したことによって炎症を起こした状態を膀胱炎と言います。
そして、膀胱炎には急性膀胱炎と慢性膀胱炎の2種類に分類できます。
また、近年では出血性膀胱炎や間質性膀胱炎と呼ばれる、原因のはっきりしない膀胱炎の存在も明らかになってきています。
 
 
 

急性膀胱炎の原因

 
膀胱炎の原因
 
膀胱炎で一般的に多いのが急性膀胱炎です。
主な原因は細菌感染と言われ、女性のほうが男性よりもなりやすい傾向にあります。
 
なぜなら、女性は男性と比べて尿道が短いために細菌が膀胱内に侵入しやすく、膀胱炎になりやすいのです。
大便の後しっかりと拭いていなかったり、汚い手で性器に触れるなどして細菌がどこからか入り込んでしまうことが原因です。
さらに汚い手で性行為を行うと感染する恐れもあります。
他にも、ストレスや体力の低下などにより免疫が低下すると、細菌に感染しやすく膀胱炎が起こりやすくなってしまいます。
 
また、尿意を我慢し続けていると尿道などの細菌が繁殖してしまったりと膀胱炎の原因にもつながります。
 
 
 

膀胱炎の症状

 
膀胱炎になった際に起こる主な症状がこちらです。
 
【膀胱炎の症状】
 
・頻尿
・排尿時の痛み
・残尿感
・出血など

上記の症状が見られた場合、急性膀胱炎の可能性があります。
至急専門の病院で受診し、抗生剤を服用し適切な治療しましょう。
大体2〜3日間、長くても1週間程度で良くなるでしょう。
 
 
 

急性膀胱炎の予防方法とは?

 
ストレス解消
 
膀胱炎を防ぐには、「細菌を膀胱に入れない」ことが最も大切です。
以下が膀胱炎になりやすいチェック項目です。
 
  • 無理なダイエット
  • ストレス
  • トイレに行くことを我慢する
  • 排便後、生理中や性行為時などに不衛生
 
当てはまる習慣はありませんか?
自分でまずは自覚することがポイントになってきます。
ぜひこれらを気を付けて予防しましょう!
.

慢性膀胱炎の原因と症状

 
【原因】
 
急性膀胱炎が治りきらないまま放置し、 細菌が完全に膀胱からいなくならないために再発を繰り返してしまう状態を慢性膀胱炎と言います。
 
 
【症状】
 
・頻尿
・排尿痛
・残尿感など
急性膀胱炎と同じ症状が見られます。
ですが、慢性膀胱炎のほうが比較的症状は軽いため自覚症状がない場合もあります。
 
 
 

慢性膀胱炎の治療法とは?

 
治療法
 
治療法は急性膀胱炎と同じように、基本的に抗生物質を服用します。
ですが、何度も再発することによって抗生物質の効きが悪くなったり、他の原因が考えられる場合もあるため、複合的な治療を行うので治療が難しくなってしまうのが特徴です。
 
急性膀胱炎でも慢性膀胱炎でもどちらにも共通するポイントは、最後まで完治させること。
どうしても症状が軽かったり、初めての場合は抗生物質の効きが良く、飲んですぐに症状が改善することも多いため治療途中で止めてしまうことも多いそうです。
 
また、医師から再度通院を促されても治ったと思い込んで行かない人もいるはず。
ですが、あまり放置して慢性膀胱炎が悪化すると最悪の場合、腎臓病になる可能性もあります。
ぜひ放置せずに完治を目指しましょう
 
 
膀胱炎はなかなか人には言いづらい病気ですが、誰にでも起こる病気のひとつです。
ぜひ正しい知識と治療で健康な体を手に入れましょう!

Pocket

.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

*