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外反母趾デメリット

外反母趾のデメリットや症状 治す方法は?

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「外反母趾(がいはんぼし)」に悩んでいませんか?
痛みが無いものの、親指の付け根の出っ張りが気になる人は多いようです。
 
時々痛むこともある場合や痛くて歩けないという人もいる「外反母趾」を治すことは可能でしょうか?
またこれ以上進ませないようにするための方法はあるのか、掘り下げてみましょう。

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外反母趾とは?

 
外反母趾とは
 
足の親指が人差し指側に九の字寄ってしまっている状態を外反母趾といいます。
足全体に骨の変形が目立ち、もはや子供の頃の足とは一線を画しています。
 
特徴としては親指の付け根に骨が飛び出たような丸い出っ張りが出現します
また、外反母趾にともない小指が薬指側に著しく寄ってしまうことも多くみられ、これを「内反小指」と呼びます。
外反母趾と同時に変形が進むこともあり、上から足の甲を見るとちょうどひし形のように足が変形してしまいます。
 
 
 

外反母趾になる原因やプロセス

 
外反母趾の原因
 
外反母趾になるリスクがある人の特徴は「足の筋肉が柔らかい」ということに加え、「偏平足」であるということです。
 
足裏のアーチが平らになっていると体重を支えるべきクッションの役目が果たせないため、指が前方に広がり始めます。
そして扇のように広がったままの指では靴が履けないので、指を含む足の先端は無理に靴に押し込むようになるのです。
 
足に負担がかかるこの生活を長く続けた結果、足の状態は「骨の変形」に進んでしまい、外反母趾と呼ばれる足の形になるとみられます。
 
 
 

外反母趾による諸症状

 
外反母趾の症状
 
外反母趾は足の変形や痛みだけでなく、他のデメリットや諸症状を引き起こします。
 
  • 腰痛
  • 外反母趾の人のほとんどは腰痛があるといって過言ではありません。
    腰痛があるということは足裏のアーチがしっかりしていないために適格に体重分散できていない証拠ともいえます。
     
    からだのメカニズムはとてもシンプルです。
    体重のほとんどを足裏のアーチと腰で支えているわけですが、アーチが無ければ腰だけで支えるしかありません。
    例えば女性の体重なら約50kg、人によっては7〜80kgにもなる重さを腰だけで支えるとはハード過ぎますよね。
    腰痛にならない方が不思議なのです。
     

  • 冷え症
  • これも外反母趾を持つほとんど人にいえることですがなぜか冷え性の人が多いため、外反母趾の改善からますます歩を遠ざけている印象すらあります。
    骨の内部をつかさどっているのが血液ですが、冷えは血行不良を引き起こします。
     
    またからだの末端である足の冷えは内臓器官を始め、美容面でも多大な悪影響を及ぼします。冷え症はデメリットはあってもメリットは一つもないのです。
     

  • 見た目も痛々しい
  • 特に夏場にサンダルを履く人が外反母趾の場合、症状にもよりますが少なからず痛々しく見えてしまいます。ま
    た普通の靴でも履ける靴が少なくなってくるのも困るところです。
    わずかながらでも外反母趾を改善できる方法はあるのでしょうか?

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外反母趾は治せるのか?

 
  • 足裏のアーチを作る
  • 外反母趾であれば必ず偏平足であることが多く、偏平足を改善しないことには外反母趾も改善できません。
    偏平足を改善するには足裏にアーチを作ることが大切です。
     
    アーチとは「土踏まず」のことで、この土踏まずをしっかりを作るようにすれば徐々に変化が現れます。
    簡単にできるのが「ゴルフボールを足の裏でゴロゴロと踏む」こと
     
    足裏ゴルフボール
     
    これはテニスボールでもOKです。
    硬くなった土踏まずの筋肉をゴリゴリとほぐしてください。
    一日何度やっても大丈夫です。
     

  • 親指マッサージ
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    足指マッサージ
     
    変形が進んだ足の親指をよくもみほぐしましょう。
    親指を持ち大きくグルグルと回したり、指の間を広げるストレッチを行います。
    外反母趾の場合足首も硬いことが多いため、お風呂上りに指回しをしたりアキレス腱ストレッチをし、筋肉を柔らかくほぐしましょう
     

  • 痛い足で無理に歩かない
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    無理に歩かない
     
    外反母趾が痛むときは無理に歩かないようにしてください。マッサージも中止します。
    極力楽な靴を履き、足への負担を減らします。帰宅後はお風呂で温めることは避け、冷湿布で冷やします。
     

  • 時々プロのリフレクソロジーを受ける
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    リフレクソロジー
     
    定期的な足裏マッサージやリフレクソロジーは外反母趾に有効です。
    血行が良くなりむくみも取れるので歩くのも楽になり改善が早まります。
    腰痛があるからとボディマッサージを受けるのはリフレッシュにはなりますが、まずはからだの根本である足裏へのケアを優先しましょう。

 
 
 

外反母趾をこれ以上進行させないために

 
外反母趾の症状がひどくなってくると「このままどこまで足の変形が続くのか」と思うと恐ろしくなったりもします。
しかし一度骨が変形してしまうと完全に元に戻すことは難しく、かといえ外科的手術はリスクが高いためよほどのことでないかぎり避けたほうが無難です。
 
長い時間をかけて変形していった骨ですから改善するためにも焦りは禁物です。
毎日根気よく足へのケアをしてあげることで少しづつ楽に歩けるようになり、また変形も進まないようになります

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