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ぎっくり腰原因

ギックリ腰の原因と自宅でのセルフケア

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腰が弱い、、という悩みを抱えた方が一度は経験しているであろう「ギックリ腰」。
しかも一度クセになると繰り返したり、治りが遅くなったりとなかなかやっかいなのがギックリ腰でもあります。
今回はそんなギックリ腰のセルフケアについてご紹介します。

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痛み別 ギックリ腰の原因

 
ぎっくり腰原因
 
ギックリ腰の正式名称は急性腰痛症といいます。
急性腰痛症とは突然腰に痛みが走る病気で、関節ねんざや筋肉の損傷、筋膜が炎症を起こした際の症状のこと。
そして、急性腰痛症の原因は次の3つがあります。
 
  • 腰部椎間板の断裂
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    【症状】
    腰から足にかけてしびれや痛みが走ります。
    重いものを持つことでギックリ腰になってしまうことも。
     
    【痛みの原因】
    椎間板は、腰の骨と骨の間のクッションの役割を担っています。
    ですが、この椎間板は加齢とともに変化し衝撃や限界によって潰れてしまうことがあります。
    そして、その潰れてしまった椎間板が背骨に沿っている神経を圧迫することで痛みが走るのです。
     

  • 腰部椎間板症
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    【症状】
    慢性的な痛みを伴いますが、特に前屈みや体をねじった状態のときに急に痛みます。
     
    【痛みの原因】
    椎間板のクッションの役割が加齢とともに上手く機能しなくなった結果、その負荷が筋肉や関節に掛かり痛みに繋がるのです。
     

  • 腰椎圧迫骨折
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    【症状】
    腰をひねったり、転倒した際に腰に強い痛みが走り、それが持続した状態です。
     
    【痛みの原因】
    特に、骨が脆くなっている骨粗鬆症の場合に多く見られます。
    骨が脆いため、ちょっとした転倒や圧力で強く痛みます。

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ギックリ腰の痛みはいつまで続く?

 
いつまで痛い
 
ギックリ腰になると、気になるのがいつまで痛みが続くのか。
日常生活はままならないし、仕事や日常生活にも影響が出てしまいますよね。
腰痛診療ガイドラインによると、およそ8割の人が急性腰痛症になってから1ヶ月で改善されるそうです。
 
そして3ヶ月までは緩やかに改善しますが、それ以降はなかなか大きな改善は見られないそうです。
さらに、約7割の人が1年以内の再発を経験しているそうなので、一度改善しても油断してはいけないことがわかります。
 
 
 

ギックリ腰を自宅で治すセルフケア

 
セルフケア
 
ギックリ腰になった場合、まずは整骨院などで治療してもらうようにしてください。
最近では、電気治療など早急に痛みを取ってくれる機器も多いので、早めの受診をおすすめします。
 
そしてその後も自宅でのケアが大切になります。
ギックリ腰と聞くと、ずっと寝たきりというイメージがありますがそれは間違いです。
もちろん、ギックリ腰になった直後は痛みのため動ける状態ではありませんので、しばらくは痛みの少ない姿勢で安静にしておきましょう。
 
ですがギックリ腰を治すポイントはこの後の行動です。
少しでも動けるようになったら、痛みの様子を見ながら日常生活を続けることです。
まずは、ベッドから起き上がりましょう。
ベッドから起き上がる際は、両膝を立てたら、膝の体を同時に横に倒し、脚をベッドから下ろしながら手で上体を起こします。
このように動くことで、腰への負担を軽減できます。
さらに、ギックリ腰の直後は暖めると効果的です。
その後、病院を受診して痛み止めをもらうとかなり症状が緩和されるでしょう。
ギックリ腰になった際はぜひ試してください。
 
ギックリ腰というとお年寄りのイメージがありますが、じつは誰でもなる可能性があります。
クセになると何度もギックリ腰を繰り返してしまうので、ぜひ完治させましょう。

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