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ひどい寝汗とストレス

ストレス?首や頭のひどい寝汗の原因と病気の疑い

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暑く寝苦しい夏場にかく寝汗と違い、涼しい気候の時期や夜でもパッと目覚めると大量の寝汗をかいている時ってないですか?
それも毎日のように繰り返し起きるようなど少し心配にもなるものです。
 
基本的に汗をかきやすい男性は寝汗の量が多いといわれていますが、女性にも首や頭を中心に寝汗をかく人が多くその原因は日々のストレス、または病気が隠れているかもしれません。
ひどい寝汗は体調不良のシグナルかも?寝汗と病気との関係性を今回はみていきます。

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主な寝汗の原因

 
寝汗をかく原因
 
小さなお子さんや赤ちゃんが寝汗をかくのは、大人よりも体内の水分量が多いため寝汗をかいてしまうので仕方ありません。
そうではなく基本的に涼しい状況や冬場でも大人が寝汗をかいてしまう大きな原因が「ストレス」や「不安」にあります。
 
仕事や人間関係など日中にひっきりなしに考えたり襲ってくるストレスや不安感は寝ている間も同じです。
考えている物事が形を変えて「夢」として現れるように、寝ている間も心身に負荷を与え自室神経を乱してしまいます。
結果、体温調整がうまくとれず大量の汗をかいたり、心身が緊張状態になり汗をかいてしまうのです。
他にも
 
  • アルコールの摂りすぎ
  • アルコール量が多いと有害物質アセトアルデヒドを体外に排出しようと大量の汗がでます。
    またストレスから飲酒量が増えると二重で汗の量が増えるので注意が必要です。
    また二日酔いは「脱水症状」ですので、寝汗とダブルで体内の水分が無くなり体に負担をかけているので量を減らす努力が大切です。
     

  • ホルモンバランスの乱れ
  • 女性なら生理によってホルモンバランスが乱れ寝汗をかきやすい状況になります。
    また閉経を迎えている女性や男性も年齢とともにホルモンバランスが崩れ、いわゆる「更年期障害」の症状として寝汗をかきやすくなる場合が多いです。

 
 
 

ひどい寝汗と病気との関係性

 
寝汗と病気
 
毎日の寝汗で怖いのがやはり病気との関係があるのか?という点ですよね。
 
  • 自律神経失調症
  • 緊張状態の時に働く交感神経と、リラックス状態の時に働く副交換神経がバランスよく働くのが通常の自律神経ですが、ストレスや不安感、不規則な生活や乱れた食事によってバランスが崩れ、寝汗を誘発してしまいます。
    他にも喉の渇きや頭痛、動機などを併発することも多いです。
     

  • 甲状腺機能亢進症
  • 特に若い女性に多い病気で、気管に存在する臓器である甲状腺のホルモン分泌が過剰になる病気です。
    バセドウ病や甲状腺炎などを引き起こす病気でもあり、本人は自覚しにくいことが多く寝汗とともに
    めまいや、やたらと喉が乾く、抜け毛、月経不順などの症状も現れます。
     

  • 結核
  • ひどい寝汗と共に、ひどい咳や(たん)が出る場合は結核の場合があります。
    また白血病も同じく寝汗がひどくなる病気の一つです。

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首や頭に集中して寝汗をかく場合

 
基本的に首周りや頭は寝汗をかきやすいものですが、そこだけに集中している場合、慢性的な疲れで体が衰弱しているかもしれません。
本人は気付かないうちに体が弱り、自力で体内の水分調整が行えなくなっている場合首や頭に汗が集中します。
 
 
 

毎日の寝汗を改善する方法

 
  • まずは生活改善
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    生活改善
     
    同じ時間に眠り、起きるという規則正しい生活を送ると体内リズムが整い良質な睡眠を得れるようになります。
     

  • ストレスや不安の解消
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    ストレス解消
     
    現代人の寝汗理由で多いストレスや不安は、何より自分自身の中で解決するより方法がありません。
    リラックスタイムを多く設けたり、今の自分の状況を見つめ自分との対話時間を増やしてみるのもよいでしょう。
    それでも解決しないなら、仕事や人間関係を改めるのも一つの手と考えます。
     

  • 軽めの運動
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    軽い運動
     
    ストレス解消の意味も含め、ジョギングやウォーキングなど軽い運動は心身を落ち着かせる最適な方法の一つです。
    体を疲れさせ眠りも深くなるので一石二鳥ですよ。
     

  • 寝室環境を整える
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    寝室の環境
     
    エアコンでガンガンに冷やす、通気性の悪いベッドである、まくらカバーやシーツを洗っていないなど寝具や寝室の環境が悪いと深く眠れず寝汗もかきやすくなります。
    エアコンはあくまで控えめにして、眠りやすい気温や環境を整えていきましょう。
     

  • 病院での診察を受けよう
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    病院での診察
     
    ひどい寝汗は病気と結びついている可能性も高いです。
    夏場でもないのに毎日ひどい汗をかく人は1度病院で受診することをおすすめします。
    ストレスなどの可能性があるかも?と自覚している方はまずは心療内科や神経科を受診するとよいでしょう。

 
 
寝汗は誰しもかくものですが、大量の寝汗は心身の何かが乱れおかしくなっている証拠です。
自分は汗かきだから、、と放っておくことなく、1度原因をしっかりと調べ把握することが自身の健康につながりますので、ぜひ参考にされてみてください。

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