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冷え性改善

温めすぎは逆効果!?冷え性の原因と改善法

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冬はもちろんのこと、夏でも「からだの冷え」に悩む人は多いもの。
冷え性改善とばかりにあらゆる方法を試して、さらにはガンガンに体を温めている人もいることでしょう。
 
でもちょっと待って!それって「温めすぎ」かも。。
実は「温めすぎはNG」なんてことはあるのでしょうか?
今回は冷え性改善と温めすぎの関係性を掘り下げていきましょう。

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基本的には「温める」正しいが・・

 
温める
 
冷え性はとにかく「からだを温める」ことが大切といわれてきました。
「毎日きちんとお風呂に入る」「腹巻きをする」「カイロを貼る」「温かいものを食べる」「厚い靴下を履く」「首にマフラーを巻く」など、からだを温める方法は大挙にいとまがありません。
 
それほど冷え性はただ寒がりなことだけでなく、体のあちこちに様々な弊害を生み出すつらさがあるのです。
また冷え性の人は一般的にからだの自然治癒力が低下しやすいのが特徴で、生理痛、頭痛、腰痛、風邪をひきやすいなどのほか、シミやくすみなどの肌老化の原因ともいわれています。
 
最近特に注目を浴び実行している人も多いのが「異素材の靴下を5足重ね履きする」という冷え改善法です。
 
 
 

冷え性A子さんのある日の温活生活

 
温活
 
  • 朝・・・
  • お湯を沸かしてスープ飲む。
    冷たい水は絶対飲まないで白湯を飲む。
     

  • 出勤・・・
  • 首にマフラー、背中と腰にはカイロを貼る。
    靴下は5枚履き、スパッツを2枚重ねた上にデニムパンツを履く。
     

  • 昼・・・
  • ランチは温かいもの中心。
    勤務中も温かい飲み物だけ。
    でも冷えに良くないと知っててもコーヒーはやめられず。
     

  • 夜・・・
  • 仕事後のお酒は氷たっぷりのサワーがおいしい。
    おつまみも温かいものと冷たいもの両方必ず。
     

  • 寝る前に・・・
  • 熱いお風呂に入りホカホカに温まる。
    冷めないうちに靴下を数枚重ね履きし、腰と背中にカイロを貼り首にネックマフラーをしてマスクをかけて寝る。
    これだけしても冷えはなかなか良くならないな、と感じている。

A子さんのある日の一日をザッとあげてみました。
さてこの中でNGと思われることは何だと思いますか?

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冷え性があまり改善されない原因とは?

 
冷え性に悩むA子さんのとことん温める姿勢は見事なほど。
その頭の中は常に冷え性改善のことでいっぱいのようです。
 
しかしこれだけ毎日励んでも、実は思うように冷え性の改善は進んでいないのが現実なのです。
それはなぜなのでしょうか?
 
  • 外からの温めが多い
  •  
    冷え性改善
     
    冷えを改善するための手段として一番目立つのが何かを巻いたり、貼ったり、履いたりと外から温めることが多いということ。
    ん?これがなぜいけないの?と思われるかもしれません。
     
    それは単純に「外部からの保温だけでは自らのエネルギー熱を発することができない」ということです。
    つまり温めることが「依存」になってしまっている可能性すらあります。
     
    また外部からの保温により実は意外に大量の汗をかいています。
    汗をかくと肌の表面で汗が冷え、それがさらに冷え性を加速させてしまうおそれもあるのです。
     

  • 食事を徹底させるのは難しい
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    食事療法
     
    お腹に入れるものは温かいものと決めているようですが、一日を通しアイスを食べたいときもあるでしょう。
    時には冷たいビールでノドを潤したいものです。
    温活で温かい食事は大切ですが徹底するのは難しいですよね。

 
 
 

【まとめ】冷え性改善で重要なポイント

 
  • 運動を必ず取り入れる
  • 冷え性改善に「運動」だけは外せません。
    しかし運動の経験があまりない場合、ジョギングなど急な激しい運動は避けた方が無難。
     
    そこでおすすめしたいのがヨガです。
    ゆったりとしたポーズで硬くなった筋肉や関節を無理なく伸ばしていくうちに、徐々に血流が良くなるのを実感することができます。
    また足をよく使うことは冷え改善にマスト!せめて駅の階段だけでも足を使って上り下りしてみてください。
     

  • 過度の温めは禁物
  • からだの温めすぎはかいた汗でからだが冷えてしまいます。
    たびたび着替えられるのならまだ良いとしても、温めすぎはからだをなまけさせてしまったり、からだ本来の動きを妨げてしまうおそれもあります。
     
    お風呂上がりなどには「からだを冷やさない程度に着る」のが理想的。あまり着込まないようにしましょう。

 
 
これからの季節冷え性持ちの人にとってはとても辛い時期ですが、今まで正しいと思って頑張ってきたことが裏目に出ている場合もあります。
毎日の生活に気をつければ冷え性は必ず良くなっていくものですので、ぜひ自分の体で試しながら改善していってみてくださいね。

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