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ほてり解消法

【眠れない手足のほてり】原因と解消法は?

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手足がほてって眠れないということはありませんか?
眠りたいのに、手のひらと足がじんじんとほてって眠れない・・・。
 
何とか冷やそうと、氷枕で冷やしたら更にほってってしまい、どうしたらいいのかわからない・・・。
実は、原因は意外なことに『冷え』によるものなのです。
冷えているのにほてっている。。いったいどういうことなのでしょうか?解消法はあるのでしょうか?

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手足のほてりの原因

 
手足の冷え
 
手足のほてりは実は血行不良による『冷え』が原因です。
冷えているのにほてるって違和感があるかと思いますが・・・以下のようなメカニズムなのです。
 
冷えすぎると手足の血管の血の巡りはほぼなくなります。
そうなると、血液に乗って栄養や熱が運ばれなくなってしまいます。
それを、脳が「危険」と感じて、どんどん血行が悪くなっている手足の先まで血液をどんどん送り込んでしまうのです。
 
それが、’ほてり’の原因です。そのため、ほてるからといって、手足を冷やすとどんどん悪化してしまうという訳なのです。
 
 
 

ほてりの解消法

 
それでは、ほてりを解消する効果的な方法を具体的にみていきましょう。
 
  • 足湯・手湯
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    足湯
     
    先述したように、ほてりは’冷やす’のではなく’温める’方が血流がよくなるため効果的です。
    冷えている手足に脳が「危険」信号を出して、血液をどんどん流してしまうなら、冷えた手足を温めたらよいのです。
    寝る少し前にゆっくりと’足湯’’手湯’をして足の先を温めてみると、症状が改善されます。
     

  • 漢方を使う
  • 田七人参のサポニンが症状を改善するといわれています。
    食材ではごぼうにこの成分が多く含まれています。
    漢方の専門家に相談してみるのがいいですね。
     

  • 体を温める食べ物を摂取する
  • 体を芯から温めるには食事も大切です。
    体を温める食材の代表例は生姜ですが、その他、ニラ、ニンニク、葱、赤唐辛子などを意識的に摂取するのがおススメです。
     

  • 手足をくるくる回す運動
  • 冷えている手足をくるくる回して血行を良くしましょう。
    手と足のだるい感じが軽減し、お腹が温かくなってきます。また、足の裏のマッサージも効果があります。

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その他の原因と改善法

 
ほてりには、冷え以外にも様々な原因が考えられます。
原因を突き止められたら、少しでも改善できるように生活を改善したり、専門家に相談しましょう。
 
更年期障害
 
  • 自律神経失調症
  • 人の体は活動的になるように働く交感神経と、身体をリラックス状態にしてくれる副交感神経がバランス良く働くことで健康な生活を維持していますが、ストレスや疲労、ホルモンバランスの乱れなどによって自律神経が乱れると体の機能を正常に保つことができなくなります。
     
    ほてりのほかにも、立ちくらみ、過呼吸、いらいら、情緒不安定などの不快な症状が現れますので、原因がわかったらできるだけ、リラックスし、ストレスを溜めない生活を心がけましょう。
    また、症状が重い場合には、心療内科や神経科など、専門家への相談が必要になります。
     

  • 更年期障害
  • 女性の閉経前後、数年間の間に現れる更年期障害のひとつに「ほてり」の症状も現れます。
    更年期障害は突然やってくる訳ではなく少しずつ少しずつ症状が現れる場合が多いと言われれています。
    卵巣から分泌されるエストロゲンというホルモンの現象が原因ですが大変辛いものです。
    症状が重い時には婦人科など、専門機関を受診しましょう。ホルモン療法などで症状が軽減します。

 
 
 

その他 病気の可能性は?

 
手足病気
 
自律神経失調症や更年期障害も病気の一つといえますが、他にも手足のほてりがサインとなっている病気もあります。
 
  • バセドウ病
  • 甲状腺ホルモンの過剰分泌によっておこる病気で、発汗や動悸が激しくなりがちになります。
    バセドウ病の症状として手汗のほてりや手汗がでるなどがあります。
     

  • 関節リウマチ
  • 女性に多い病気で、幹部が腫れたり熱を持つ事が多いため、よく使う手首や足首にほてりや熱がでやすいのが特徴です。
     

  • 糖尿病
  • 糖尿病の症状の一つに手足のしびれがありますが、しびれが強くなっていくと火照りなどの暑さやだるさを感じる場合もあります。

 
 
今回紹介した対処法を実践してみても、なかなか火照りが治らないという方は、他にも、レストレスレッグス症候群、坐骨神経痛など、原因はいろいろ考えられますので、長期間我慢するような事のないよう、専門機関を早めに受診することをおすすめします。

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