Home » 健康法 » 便秘・下痢 » 急な下痢腹痛が起きる原因と予防対策
下痢腹痛の原因

急な下痢腹痛が起きる原因と予防対策

Pocket

普段急にお腹が痛くなったり下痢を起こすことはありませんか?
下痢になる原因には特定できる場合と原因不明の場合がありますが、食べ物によって下痢腹痛が起きることが多いように思えます。
しかし同じ日に同じものを食べても具合の悪くなる人と、ピンピンしている人がいるのって不思議ですよね。
もしかするとメンタル面が影響しているかもしれません。
今回は下痢腹痛がメンタルや抵抗力などと、どのような原因や因果関係にあるかをみていきたいと思います。

.

緊張による下痢腹痛型

 
緊張と腹痛
 
大事なテストやプレゼンなどの前に限って、必ずお腹が痛くなる人がいます。
これは過敏性腸症候群といい、緊張を強いられる場面で必ずお腹を壊すのが特徴です。
 
前提として、もともと体質的にいつもお腹の調子がイマイチであることも影響しているようですが、腹痛が起きる背景には大抵「緊張」が大きく関与しているのは間違いなさそうです。
 
 
 

抵抗力の低さによる下痢腹痛

 
抵抗力が低い
 
ニュースでもよく取りざたされるのが集団食中毒などの報道です。
料理を出したレストランは営業停止を余儀なくされ、患者は中毒症状によっては入院したり、場合によっては死に至ることもあります。
しかし同じ料理を食べているのに「当たる人」と「症状がまったく出ない人」がいるのが不思議ですよね。
 
食中毒の代表的なものはサルモネラ菌やノロウィルスによるものですが、その症状は急激な嘔吐、腹痛、38度前後の発熱、下痢便や血便などです。
これらの急性症状がまったく出ない人もいて、一般的には「抵抗力や免疫力がある人」とみられています。
抵抗力や免疫力は「遺伝的なもの」という説もあります。
 
 
 

イメージで起きる下痢腹痛

 
イメージ腹痛
 
生牡蠣を見ただけで下痢になりそうなイメージを抱く人もいます。
以前に生牡蠣で食中毒になった経験からのトラウマもありそうですが、この「下痢になってしまうイメージ」だけで十分に下痢腹痛になってしまうことがよくあります。
目の前に置かれた生牡蠣を見て「下痢腹痛」を連想するだけで、実際食後に下痢になってしまいます。
イメージの持つ力はそれほど強力に働きます。
.

下痢腹痛の予防対策はどうする?

 
下痢を誘発する腹痛を起こしやすい人が気をつけたい予防対策が次の点になります。
 
【メンタルとして気をつけたい点】
 
  • リスキーな生物は食べない
  • 生牡蠣などの食品は見た途端「下痢腹痛」というスイッチが入ってしまうという方は、やはり食べない方が無難です。
    またどんな食品であれ、ふいに「これは食べたくないな」という直感に従うのも下痢腹痛のリスクを減らすことができます。
     

  • 不安材料を取り除く
  • 緊張を強いられるシーンは、それだけで十分に下痢腹痛の症状を引き起こします。
    そこには「失敗するのではないか」、「うまくできるのだろうか」、「時間に間に合うのか」、などあらゆる不安も同居します。
    いつの時でも瞬時にリラックスできるようにするのはとても大事なことですが、緊張しているときには必ずお腹に力が入っているものです。
     
    予防法としてリラックスし、お腹の力をゆるめるには「深呼吸」が1番よく効きます
     
    深呼吸
     
    深呼吸は最も簡単に精神状態を意識的にも無意識的にも落ち着ける方法です。
    また日常的にも常にゆったりとした深い呼吸をするよう心がけてください。
    お腹の緊張がゆるむと血行が良くなり、下痢を引き起こしにくくなりますよ。

 
 
 

日常的に注意すべきこと

 
下痢予防
 
  • 刺激物を摂りすぎない
  • 辛い物やニンニクなど刺激物を食べすぎると下痢しやすくなります。
     

  • 脂肪を摂りすぎない
  • 油ものや肉類、バターやクリーム系の脂肪が多い食品は消化不良を起こしやすいので、下痢しやすい人は要注意です。
     

  • アルコールを飲みすぎない
  • お酒を多量に飲むと下痢しない人でもお腹を下しやすくなります。
     

  • 食物繊維も摂りすぎない
  • 便秘の人にはマストな食物繊維も下痢しやすい人は食べる量を調節し、必要以上に摂取しないようにしてください。
     

  • カフェイン摂取を控える
  • カフェイン飲料の中でも特にコーヒーは下痢を引き起こしやすいとされていますので、少し量を減らす努力が必要です。
     

  • 食べ過ぎ飲み過ぎはNG
  • 特に気をつける料理は鍋料理です。鍋料理のあとトイレに駆け込む人は、特に男性に多くいます。
    水分が多くたくさん食べてしまいがちな鍋は、腹八分目にしておきましょう。

 
下痢や腹痛は我慢できない痛みや苦痛ですよね。
便秘体質の人がいるように、下痢体質の人も多くいらっしゃいます。
自分は下痢になりやすいと気づいているのですから、少し生活の中で気をつけるだけで大きく改善されるものです。
ぜひ頭の片隅に注意すべき予防法を置いて対策してみてください。

Pocket

.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

*