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過眠症

過眠症とは?原因と症状 治し方を解説

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仕事が忙しくて、、悩み事があって、、など様々な理由で不眠症気味になっているという人の話は良く聞きますが、その逆の「過眠症」の存在をご存知ですか?
 
過眠症は十分な睡眠をとっているのに、日中に眠気に襲われるのが特徴の症状で、
実は過眠症で悩んでいる方は非常に多く、日本人の1割程度の方が過眠症だといわれています。
 
また年齢に関係なく、若年層~お年寄りまで幅広い年齢で過眠症がみられていて、男女比では若干女性の方が多いようです。
 
なんだか最近寝ても寝ても眠いんだよね、、という方は、もしかすると過眠症の恐れもありますよ!
 
そういう筆者自身は、最近朝方に切り替えたこともあってすごく早起きです。
その分早寝を心がけているのですが、昼間になるとやたらと眠くなることも多々あります。
 
早起きが原因なだけで、まさか過眠症ではないかと思っているのですが、やっぱり少し心配になりますよね。
 
この過眠症は、不眠症の方が聞くとうらやましく感じる方もいるかもしれませんが、重度の過眠症は危険が伴ないます。
 
筆者自身も過眠症とただの眠気との違いなども知りたいので、詳しくリサーチしてお届けしてみたいと思います。

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過眠症とは?

 
過眠症とは夜に十分に睡眠をとっているのにも関わらず、日中に眠気に襲われ眠くて仕方がない状態になることです。
 
  • 読書中によく眠たくなる。
  • テレビをみていてよく居眠りする。
  • 人と一緒に居ても眠くなる。
  • 車の運転中によく眠くなる。
など、日常生活の中でもよく眠たくなる状況ではありますが、度々このような状況で眠気に襲われる方は過眠症を少し疑った方がよいかもしれませんね。
 
 
 

過眠症の原因別症状

 
うたた寝
 
過眠症を引き起こしている原因には様々なものがありますが、
大きく分けて主だったものとして3つに分かれます。
 
原因その1.「ナルコレプシー」
10代に多くみられる原因で、脳の覚醒維持機能が微弱なために起こる過眠症です。
 
ナルコレプシーによる症状
 
・日中の居眠りが続いていて辞められない。
・周囲からは注意散漫、怠け者のレッテルを貼られてしまう。
・突然身体に力が入らなくなる。
・本人に自覚症状がほとんどない。
 
居眠り病として一般的には知られている症状になります。
 
 
原因その2.「特発性過眠症」
 
特発性過眠症は睡眠時間が長く、寝起きが非常に悪いのが特徴です。
 
特発性過眠症による症状
 
眠らせる脳の働きが強すぎるために突如として眠気に襲われる場合が多いです。
患者数としては日本では今まで3桁程度と、非常に少ない傾向にあります。
 
夜の睡眠はいたって正常なのですが、日中に急に眠気に襲われるのが特徴的な症状です。
 
原因その3.「反復性過眠症」
 
こちらも10代に多く、通常は問題ないのですが突然強い眠気が持続して、15時間以上寝てしまうという特徴があります。
 
特発性過眠症による症状
 
睡眠中は刺激に鈍くなり起きている間も集中力が持たず、ほとんど記憶に残らない程意識がもうろうとした状態になります。
昼も夜も関係なく常に眠い状態が続き、一般生活にも支障をきたしてきます。
 
一般的に異常だと感じやすい「特発性過眠症」や「反復性過眠症」が原因の患者数は非常に少なく、多くはただの居眠りする人間、怠け者などと思われがちな「ナルコレプシー」が原因になっている場合が多いので、
ほとんどの方が自覚症状がなく、ただ眠くなりがちだと思うだけで改善しようとせずにほっているケースが多くみられます。
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過眠症の予防と治し方

 
眠い
 
では、過眠症を予防する・治すには、どのようなことに気をつけるべきなのでしょうか。
 
ポイントをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
 
 

過眠症を予防する方法

 
過眠症を予防する方法としてまず気をつけたいのが,とにかく深い眠りにつくことです。
 
十分に寝ているのに眠気に襲われるのが過眠症ですが、実は深い眠りにつけていないため、
いくら寝ても寝たりないという状態になっている可能性があります。
 
例えば、睡眠時無呼吸症候群により呼吸が止まり、酸素がいきわたらず眠りが浅くなってる場合や、
過度のストレス、睡眠障害によって深い眠りが妨げられていることがあります。
 
睡眠時無呼吸症候群や睡眠障害の可能性がある場合は、早めに医療機関に相談することをおススメします。
 
 

過眠症の治し方

 
過眠症は現在のところ根本的な原因究明ができていません。
 
ただし、ご自身の原因がナルコレプシーなのか、反復性過眠症なのかという種類判別は調べることができます。
そのためには睡眠科・睡眠医療科、睡眠専門のクリニックで診察を受ける必要があります。
 
その後、薬や生活改善アドバイスなどを受けて、徐々に改善していく方法を個別に指導してくれます。
 
過眠症の疑いがある方のほとんどが、睡眠の質に問題があると思いますので、
もう一度ご自身の睡眠について見つめなおしてみることが、過眠症の改善には非常に大切です。
 
過眠症はまだまだ原因がわかっていないところが多いため、世間的にも認知されずに誤解を招くことがあります。
 
筆者が眠く感じているのは恐らく生活リズムを朝方に改善した事で、まだ身体が慣れていないためだと思いますが、、
なぜこんなに眠いのだろう?おかしくない??と異常に思われる方は、一度専門医に相談された方がよいかと思いますよ。
 
 

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