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マグロの種類や歴史

美味しいマグロとは?種類や歴史 由来までまとめてみた

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日本人の大好物のひとつにマグロがあります。
スーパーにずらりと並んだマグロたちはサクであったり、刺身盛り合わせだったり。
名前もいろいろですが、どれが美味しいか?どれかおすすめか?いまいちわからないものです。
今回はそんなマグロの選び方や種類などマグロを特集してみました。

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マグロの名前の由来

 
名前には諸説あり「目が黒い」ことから眼黒(まぐろ)と呼ばれるようになったという説と、保存が効かない魚であるため、赤い身がどんどん黒くなるためマグロと命名されたという説があります。
英語名はツナで、一般的にツナ缶とは「マグロのサラダ油漬け」のことをいいます。
 
 
 

日本人とマグロ

 
日本人とマグロ
 
縄文時代の貝塚からマグロの骨が出土していることから、日本人は古くからマグロを食べていたようです。
しかし冷凍技術が無い頃は痛みやすく、切り身は塩漬けにするしかありませんでした。
 
しかし塩漬けマグロは世間一般に好まれる味ではありませんでした。
江戸時代に醤油が普及するとマグロを醤油に漬け込む「ヅケ」が寿司ネタとして使われるようになりました。
 
現代に移行するにつれ冷凍技術が進むと、刺身としてのマグロが食されるようになりました。
しかし当時トロや大トロは「猫またぎ」と呼ばれるほど人気が無く缶詰などの加工用でした。
そして一番人気の高級部位は、マグロの「赤身」でした。
 
 

マグロの種類

 
マグロと一言にいってもいくつかの種類に分かれます。
食品として流通するマグロは8種類で、主に流通しているのが次の5種類です。
 
  • クロマグロ
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    クロマグロ
     
    マグロの中でも特に最高級品なのがクロマグロです。
    一般的には本マグロとも呼ばれます。
    俗名「黒い海のダイヤ」と呼ばれるように、一定の基準をクリアしていれば一尾100万円を越えるほど高価で取引されます。
    つまり刺身ひと切れが千円というわけですが、クロマグロとして販売されているものでもあまりに安いものは、ニセモノの可能性もあります
     

  • ミナミマグロ
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    ミナミマグロ
     
    スーパーではインドマグロという名前で店頭に並んでいます。
    赤身とトロの境界線がスジによりはっきりしています。
    白いスジとサシが目立ちますが、これは天然の証
    赤身は豊富な鉄分から発色の良さがありますが、退色しやすいという特徴もあります。
     

  • メバチマグロ
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    メバチマグロ
     
    バチマグロとも呼ばれ、関西ではマグロといえばこのメバチマグロのことを指します。
    大トロに当たる部分はありません。
    クロマグロやミナミマグロに比べ、あっさりとした赤身が特徴です。
    マグロの中でも比較的ロープライスです。
     

  • キハダマグロ
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    キハダマグロ
     
    脂肪が少ないのでトロにあたる部分が無く、身のほとんどすべてが赤身なのがキハダマグロです。
    身は赤味が弱く、やや白っぽいのが特徴です。
     

  • ビンチョウマグロ
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    ビンチョウマグロ
     
    ビンナガとも呼ばれ、若年の個体は脂のノリが良く、価格も安いことから回転寿司店などで人気です。
    大トロのような色をしていますが、トロ部分はなく、薄いピンク色の部分はすべて赤身です。

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マグロの選び方

 
  • マグロのこれはNG!
  • 線状の赤い血が見えるもの、または血の斑点、白いスジが材木の年輪のように大きく目立つものは、寿司職人であれば絶対手を出さないマグロです。
     

  • 食べてみたい最高級マグロ
  • 「日本一のマグロ」として有名なのが「大間のマグロ」です。
    食通をもうならせるゴージャスな旨味と食感で、築地市場では1キロ約1万1000円という高値で取引されています。

 
 
 

まとめ

 
大昔は見向きもされなかった「大トロ」の人気が加熱したのは、テレビで「脂たっぷりの大トロ」をおいしそうに食べるタレントさんの影響が強いようです。
赤身、中トロ、大トロなど、好みに合うマグロを美味しく召し上がって明日への活力にしてくださいね。

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