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腰痛とベッド寝具

腰痛の原因はベッド?布団?腰痛に寝具が大切な理由

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腰痛には「動けないほどのギックリ腰」から「なんとなく重さを感じる腰痛」までさまざまな症状があります。
腰痛の原因も生活環境やストレスの状態などその人により違いがあります。
 
しかし総合的にみると布団やベッドなどの寝具が原因となっている可能性も高いのをご存じでしたか?
今回は腰痛と寝具の関係を掘り下げてみました。

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腰痛の主な原因

 
腰痛原因
 
腰痛の原因は複合している場合が多く、「これが原因」といったように特定できないことが多いもの。
そこでまずは原因のひとつとして考えられるのが、二足歩行の人間として逃れられない「地球の重力」です。
この地球の重力による負荷が、実は一番腰に負担がかかるといわれています。
 
次に考えられるのが「運動不足」です。
交通機関の発達から歩くことが極端に減ったことや、デスクワークなどで一日中ジッと動かない生活が続く生活を強いられることも腰痛を引き起こす大きな大きな原因のひとつといわれています。
 
またメタボリックシンドロームも腰痛の原因と考えられます
お腹にたっぷりとついた肉が腰を支える筋肉に負担をかけることで、腰痛が起きやすくなるといわれています。
 
 
 

寝具が腰痛の原因とみられる理由

 
簡単に言うと「寝る時に使うベッドや布団の硬さに問題がある」とみられます。
また以下のような状態から腰痛がひどくなる可能性があります。

・寝具が柔らかいため腰が沈む
・寝具が硬すぎる
・寝返りがうてない
・血行が悪くなる
・腰の疲れが取れない

では、ひとつずつみていきましょう。
 

寝具が柔らかいため腰が沈む

 
柔らかいベッド
 
一番の問題が寝具の柔らかさです。
フカフカの布団やベッドは一見寝心地が良さそうですが、実はかなり腰に負担がかかるのです。
 
ベッドに横になったとき、からだ全体のバランスでみると腰の部分は他の部分に比べとても重く柔らかすぎる布団やベッドマットでは腰だけが沈んでしまいます。
腰だけが沈んだこの状態は、腰痛を引き起こす大きな原因とみられます。
 
 

寝具が硬すぎる

 
硬すぎるマットレス
 
「腰にいいから」とせんべい布団や硬いベッドマットで寝ていませんか?
柔らかすぎる寝具は腰に負担がかかりますが、硬すぎる寝具も同様に負担がかかってしまいます。
結局のところ柔らかすぎるのも硬すぎるのもNGということになります。
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寝返りがうてない

 
寝返りが打てない
 
寝具の状態に加え、寝返りをうてない状況だと腰痛が起きやすくなります。
狭いベッドにパートナーや子供と一緒に寝ていませんか?
また何匹ものペットと寝具を共にしていませんか?
 
寝返りは睡眠中に体調を整える意味でもとても大切な行為です。
ひと晩中寝がえりをうてない状況では「腰痛必至」です。
 
 

血行が悪くなり腰痛に繋がる

 
血行不良
 
寝具の状態プラス寝返りがうてないと血流も悪くなるため、体内に溜まった疲労物質が対外に排出されにくくなる可能性があります。
また冷え性の場合、さらに腰痛が頻繁に起きる可能性があります。
 
 

腰の疲れが取れていない

 
腰の疲れ
 
一日の疲れは寝ることでリセットされます。
しかし寝具の状態がベストではないと、翌朝疲れを持ち越してしまうようです。
特に座りっぱなしや立ちっぱなしの仕事は腰痛になりやすいため、理想的な寝具で疲れを取る必要があります。
 
 
 

腰痛に良い理想的な寝具とは?

 
高反発マット
 
おすすめは高反発素材のマットを利用したベッドです。
高反発素材は低反発に比べやや硬いのが特徴で、寝ころんでみると体重で沈んでしまうような感覚はありません。
 
腰やお尻あたりはゆっくりと沈みますが、抵抗感のある気持ちの良い硬さで重さのある腰も深く沈みこまないようになっているのが特徴で、腰痛持ちの方に最適なマットといえます。
 
 
 

まとめ

 
寝具がからだに合っているかの目安は「朝起きたときに腰が痛くない」ことです。
実際に寝てみて翌朝の腰の状態が良ければ「自分に合っている」ということになります。
もう腰痛に悩まないですむためにも、この機会にさっそく寝具の見直しを図ってみてはいかがでしょう?

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