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初期段階うつ

初期段階の鬱(うつ)傾向の原因と改善方法

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もし何かがきっかけで「重い鬱(うつ)」を発症してしまったとき、心療内科を受診し医師から適切なアドバイスや薬の処方を受けなければなりません。
 
しかし、もし最近気持ちが沈みがちだったり、あれこれ考え過ぎて眠れないなど「これってうつなのかな?」と感じたら「うつ」についてよく知っておく必要があります。
 
鬱は遺伝的なものであったり、悩みの種が多すぎることなど多種多様でその原因は一つに特定できません。
しかしうつの悩みを改善するためにはさまざまな方法があります。
初期段階の鬱になる人の傾向や「原因とみられること」から「うつ軽減方法」まで、詳しくみていきましょう。

「鬱傾向」になる原因や特徴

 
鬱傾向
 
気づいたら「うつになっていた」ということも多い「うつ」。その原因を掘り下げてみました。
 
  • ストレス経験値が低い
  • 同じ環境下で「うつになる人」と「うつにならない人」がいるのは不思議に思いませんか?
     
    うつにならない人はストレッサーに対する抗体ができているためで、問題が起きても楽観的に見れるか、苦痛を感じないためです。
    苦労を経験してきた人特有のおおらかさはその経験値の高さによるものです。
     

  • 子どものときに甘やかされた?
  • 親や本人にそのような意識がなくても、苦労を味わわなくても済むレールを親が敷いてきてしまった可能性があります。
    結果的に甘やかされた状態となり、大人になっても「悩みがつきない」ということに。
     

  • ストレスをスルーできない体質
  • 「うつ傾向」を抱えている人は、問題を重くとらえる性質があります。
    気にしすぎる、こだわりが強いという一面もあります。
    悩みをスルーできないストレスも加わり、頭の中は常に悩みで埋め尽くされています。

 
 
 

初期段階の「鬱」を脱する改善方法

 
初期鬱の改善法
 
心療内科に行く前に、あれ?最近ちょっと変だな・・と自分で理解している初期段階のうちに、今すぐできる「うつを脱する方法」を挙げてみました。
 
  • 利き手を変える
  • これは特に右利きの人にいえること。
    右手は左脳の神経支配ですから、右手を多く使うということ=脳を論理的に使っているということになり「いったん考えてから行動に移す」ことを無意識に行います。
     
    ところが右利きを左手にしたとたん、直感的な右脳のはたらきが活発になります。
    不慣れな行動をとること=悩んでいる状態から抜け出すことができます。
     
    また左利きであっても物事を考えるのは左脳のため、利き手を逆にすることは有効です。
    あれこれ悩みの種だったことが不思議と忘れ去られていることにも気づかないかもしれません。

     

  • 運動をする
  • 運動が苦手という人は、まずは朝の散歩がおすすめです。
    散歩が習慣になればこっちのもの。早歩きからジョギングへと移行できれば言うことなしです。
    朝の光を浴びればセロトニンも活発に分泌されますよ。
     

  • 日光にあたる
  • 日光に当たると「安心感」を生むホルモン「セロトニン」が分泌されます。
    太陽の日射しは骨の形成に役立つなど、からだにとって必要なものばかりでなく、心にとっても必要不可欠です。
     
    例えば、北欧は日照時間が少ないことが知られていますが、これはうつ病患者にとって症状が重くなる原因の一つといわれています。
     

  • 食物で軽減する
  • セロトニンはアミノ酸であるトリプトファンから合成されます。
    しかしトリプトファンが欠乏するとセロトニンの分泌が激減してしまいますが、解決策としては乳製品や大豆、赤身の肉や魚、ナッツ類などを食べること。
    食物のチョイス一つでうつ症状を緩和できます。
     

  • バスタブに浸かる
  • 温泉に行くととてもリラックスしますよね。
    それはトリプトファンが分泌されているからで、家でも温泉と同じようにリラックスすることは可能です。
    シチュエーションは違えど家でもバスタブにお湯をはり、ゆっくりと浸かれば温泉同様にトリプトファンが分泌されます。
     

  • 生活習慣を変える
  • 夜中まで起きている、昼過ぎまで寝ている、不規則な生活習慣を変えるということは長くその生活を続けてきた「うつ傾向」の人には少し難しいかもしれません。
     
    理想的な生活のリズムは健康体には欠かせないもの、と頭では分かっていてもなかなか実行できないのが現実です。
    まずは寝床に入る時間を一時間前倒しにする、一時間早く起きるなど、できそうなことから始めてみてください。
     
    アラームをセットしておくのもいいですね。
    早起きし、朝の太陽の光を浴びればセロトニンが分泌されるのでさらにGOODです。

 
 
 

うつ傾向を脱して生活を変える

 
うつ傾向にハマっていると生活そのものにハリが無くなったり、自主的に行動を起こすこともおっくうになります。
しかしわたしたちが行動を起こせば脳から分泌されるホルモンに変化が起きます。
 
その素晴らしい働きに期待しましょう。
あれほど悩ませていた問題がいつの間にか気にならなくなるということもあるのです。
「うつ傾向」を脱すること=生活の質や人生の質が上がります。
ぜひお試しください。

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